HISTORY of FUCT BACKPACK

2014年以来となるMA-1素材で

ファクトらしいミリタリー要素たっぷりな

バックパックが先週発売となりました。

日本で復活した2006年以降

今回で6回目のリリースとるバックパックですが

その歴史を紐解こうと思います。

2010年【FUCT x X-LARGE】X-FUCT バックパック

2010年8月【FUCT x MEDICOM TOY】バックパック

2011年5月【FUCT/SSDD】A-3 バックパック

2013年9月【FUCT/SSDD】LEOPARD バックパック

2014年【FUCT/SSDD】CAMOUFLAGE バックパック

という歴代のバックパックコレクション。

（初期となる2010年・2011年のバックパックはすでに入手困難。）

やはり全てに共通して

FUCTが得意とする一貫したこだわりのミリタリーテイスト。

（2010年のX-FUCTのみFUCT代理店での販売はありませんでした。）

今回のバックパックは

過去にありそうでなかった大胆なMA-1感。

素材そのもの、カラー（サンプリングは60's Dタイプ）、

内側のオレンジ使い（緊急時発見用）、

ミリタリースペックのオリジナルタグに至る全てのパーツへのこだわり。

私も5年間にわたり

2011年発売のA-3バックパックを愛用してまいりましたが

それを超えるバックパックが現れましたので

今回発売のMA-1バックパックに買い換えました。

2016年6月【FUCT/SSDD】MA-1 バックパック

FUCT  www.fuct.com

FUCT/SSDD MA-1 BACK PACK -OLIVE & BLACK-

Size : W35cm x H45cm x D13cm   Price : ¥12,800+TAX

FUCTのオンラインショッピングはコチラからどうぞ

高いクッション性のショルダーストラップや

ポケットの収納等シンプルながら機能性あふれるバックとなっております。

そんな中にも90's当時に採用されていた

fuctのロゴを同色のステッチで再現するあたりや

赤のロゴピスネーム等さすがでして

うまくミリタリーとストリートの融合ができているのは

1991年から25年間続く歴史に裏打ちされた

ストリートブランドとしてのオリジネーターならでは。

ここ5日間使用しましたが

大きすぎず小さすぎずの我々日本人体型とのバランス感...

抜群です。

ぜひバックパックのご購入を考えてらっしゃった方や、

買い換えを考えてらっしゃった方、

お好きな方からバックパック初心者の方まで

幅広くカバーしてくれると思います◎

by Qee / Futoshi Inamura